Youtubeの動画内でも結構な割合でロータリーカッターを使用しているのですが、
時々、定規についての質問をいただきます。
そういうわけで今日はロータリーカッターと相性の良い(とわたしが思う)定規についてのお話です。
結論からお話しします。
少し前まではアル助という定規一択でしたが、最近は二種類の定規を使い分けしています。
まず、ひとつめ。
長い間使っている定規。こちらがアル助です。
長さは30cmのものもあったり1mのものもあります。
私は45cmのものを愛用中。
こちらの定規の素晴らしいポイントは、なんといっても滑り止め付きなところ。
裏にはこのように黒い滑り止めがついています。
ロータリーカッターは慣れるまでは結構怖いんですよね。
この滑り止めが布をギュッと押さえてくれるので安心感があります。
さらにこちらの定規の素晴らしいところは紐をつけられるところです。
私は長めの定規には、必ずといっていいほど紐をつけます。
余談になりますが、元々吊るす収納が好きなんですよね。
キッチンもフライパンからお玉、トングまでかなりのものを吊るしています。
キッチン類に関しては吊るすと乾くのも早いですしね。
話は戻って定規についてです。
もう長い間、このアル助の定規をロータリーカッターのパートナーにしていたのですが、
最近、こちらのクロバーの定規も時々使っています。
こちらが二つ目の定規です。
こちらの使いやすい点は、定規の幅が広いところ。
アル助定規は滑り止めがついているので安定感はあるのですが、
幅が狭いのでどうしても定規の上に置く手とカッターの距離が近くなります。
その点、こちらのクロバーの定規は幅が広いのでカッターと手の間に距離を広くとることができます。
滑り止めはありませんが幅が広いので安定感はわりとあります。
厚さもしっかりとあります。
ただし、紐が・・・つけられないんですよね。
幅も広くて大き目のサイズの定規なので収納が大変です。
まぁ確かに紐をつける穴があると、本来の定規として使う際に不便ではあるんですけれどね。
そういうわけで、
今まではアル助一筋だったのですが、二種類の定規をカットしたいものによって使い分けています。
アル助タイプで幅広があれば最高ですね!
まぁ、アル助は幅が狭い分、
省スペースでもサクサクカットが進むというメリットもありますね。
最後に二種類の定規を並べてパチリ。
幅の違いは一目瞭然です。
◇Miharaの愛用品